ワーホリ・留学で大阪に来たら
新生活の「友達づくり」ガイド
9月は進学・ワーキングホリデー・転勤で、大阪に新しく来る人がいちばん多い季節のひとつです。私自身も韓国から日本に来た一人で、いまは心斎橋で韓国バー3店舗(HEAVEN・MOON・SARANG)を経営しています。知らない街での最初の1ヶ月に何をすべきか、そして学校・職場の外でどうやって友達を作るか——「先に来た先輩」として、実体験ベースでまとめました。韓国人の友達がほしい日本人の方にも、そのまま使える内容です。
大阪新生活・最初の1ヶ月チェックリスト
手続き→地理→コミュニティ→行きつけ。この順番で進めると、1ヶ月で生活の土台ができます。
- 第1週|区役所・銀行・スマホ — 住民登録(在留カードの住所届出)→銀行口座→モバイル回線。この3つが揃うと生活は一気に楽になります。手続きはどれも平日昼間なのでお早めに。
- 第2週|街の位置関係をつかむ — 大阪の夜はキタ(梅田)とミナミ(心斎橋・難波)の2大エリア。昼の鶴橋コリアタウン、夜の東心斎橋という「大阪の中の韓国」の地図も頭に入れておくと便利です。
- 第3週|学校・職場の外にコミュニティを1つ — 言語交換アプリやSNSも良いですが、長続きするのは実際に顔を合わせる場所。趣味・スポーツ・行きつけの店、何か1つあると世界が広がります。
- 第4週|「行きつけ」を1軒つくる — 顔を覚えてもらえる店が1軒あるだけで、大阪は「知らない街」から「自分の街」に変わります。おすすめの選び方はこの後で。
【数字で見る】ワーホリ・留学のいま
▸ 日韓ワーキングホリデーの査証発給上限は年間10,000名。2025年10月からは生涯の参加回数が1回→2回に拡大(出典: 外務省・在大韓民国日本国大使館/2026年8月確認)
▸ 日本で学ぶ外国人留学生は408,069人(2025年5月1日時点)。前年比21.2%増で過去最多(出典: JASSO「2025年度外国人留学生在籍状況調査」/2026年8月確認)
▸ HEAVEN・MOON・SARANGは3店舗とも東心斎橋。心斎橋駅・なんば駅から徒歩圏内で、毎日21:00〜翌5:00・年中無休・予約不要
友達づくりは「夜の第3の場所」が早い
学校とバイト先だけだと、人間関係はどうしても固定されがちです。家でも学校・職場でもない、繰り返し通える「第3の場所(サードプレイス)」を1つ持つと、新生活の孤独感は大きく変わります。実はバーはそのための装置としてとても優秀。「会話をするのが前提の場所」なので、初対面の人と話すことが不自然にならないからです。
東心斎橋の韓国バーHEAVEN・MOON・SARANGは、スタッフ全員が日本語堪能な韓国人。日本人のお客様と韓国人のお客様が自然に混ざる店なので、「韓国人の友達がほしい日本人」にも「日本人の友達がほしい韓国人」にも入口になります。K-POPや韓国ドラマの話題がそのまま共通言語。毎日21:00〜翌5:00・年中無休・予約不要なので、授業やバイトが終わった後でもふらっと寄れます。
新生活の「行きつけ」候補・3店舗の使い分け
HEAVEN(ヘブン)
カラオケ・ダーツ無料で遊び放題。K-POPや韓国ドラマOSTが流れる、2次会・団体向きの賑やかな店。VIPルームあり。
東心斎橋2-4-19 ギャラクシービル3号館5階
Googleマップで見るMOON(ムーン)
日本初の「韓国バー×シーシャ」。ラウンジ席で心地よいK-POPを聴きながら、シーシャと一緒にゆったり。カラオケも完備。
東心斎橋2-8-6 LUXEビル3階 中号室
Googleマップで見るSARANG(サラン)
完全禁煙・カラオケなし。カウンター席中心で、静かに韓国ドラマやK-POPの推しトークができる店。一人飲みにも。
東心斎橋2-8-12 ゴールドセンタービル206号
Googleマップで見るよくある質問
Q. 一人で行っても浮きませんか?
A. 大丈夫です。特にSARANGはカウンター席中心で一人のお客様が多く、スタッフとの距離も近いので「初めての行きつけ」に向いています。ワイワイしたい日はカラオケ・ダーツが無料のHEAVENへ。
Q. 韓国語ができなくても韓国人の友達はできますか?
A. できます。スタッフは全員日本語が堪能なので日本語だけでOK。韓国語を練習したい方は、簡単なフレーズから試すと喜ばれます。「韓国語を話せる・練習できる場所」のガイドもどうぞ。
Q. ワーホリ・留学で来たばかりで日本語がまだ不安です。
A. 問題ありません。スタッフは全員韓国人なので韓国語がそのまま通じますし、店で出会う日本人のお客様との会話は、教科書よりずっと自然な日本語の練習になります。